よく飛び・よく泳ぎ・よく釣れるバーサタイルビッグクランク。日本全国、バスプロからビギナーの方まで幅広く愛用されている国民的クランクベイト「ピーナッツII」のデカサイズバージョン。「よく飛び、よく泳ぎ、使い易いクランクベイト」という基本性能はオリジナルのピーナッツIIと同じながらも全長で10mm増したビッグボディにより波動・サウンド・飛距離という各性能をブーストアップさせバスに強くアピール。かっ飛ばしてプロダクティブゾーンを長くとり、広範囲のバスにアピールすることが可能。リトリーブ開始からレスポンス良く、小気味よいワイドウォブリングとローリングの派手なアクションでキビキビと動き、カバーにコンタクトした際にはエスケープするアクションで確実にバイトを誘う。カバー周りも臆することなく攻めることのできるバーサタイルビッグクランクベイト。潜行レンジ水深0.5mまでの「SSR=スーパーシャローランナー」、1mまでの「SR=シャローランナー」、1.5mまでの「DR=ディープランナー」のラインナップで水深に応じた攻略が可能。
第37回(2022)
この連載では、これまでの京都賞受賞者へのインタビューを通して、記念講演会で語られた言葉をさらに掘り下げ、独自の哲学や思考プロセス、探求者の姿勢などに迫りたいと思います。
國武豊喜
「抽象化」と「具体化」を往来するなかで突破口が見えてくる
三村髙志
「役に立つ」とは、圧倒的多数の人に必要とされて喜ばれること
金出武雄
「なぜこの研究をしているのか」に立ち戻る習慣が本質到達への鍵となる
五代目 坂東玉三郎
言葉にはならない大事なものは、人と人が出会うなかでこそ伝えられる
グレアム・ファーカー
生態系の一部としての私は「森の古い木」として存在している
エドワード・ウィッテン
科学は、この世界を理解することに寄与するものである
Kyoto Prize since 1984
“人のため、世のために役立つことをなすことが、
人間として最高の行為である”
稲盛和夫(京セラ名誉会長/稲盛財団創立者)
「京都賞」は、科学や技術、思想・芸術の分野に大きく貢献した方々に贈られる日本発の国際賞です。「科学や文明の発展と人類の精神的深化のバランスをとりながら、未来の進歩に貢献したい」。稲盛和夫のそのような願いが込められています。3つの部門の受賞者には、メダルやディプロマのほか賞金1億円が贈られます。