7〜21尺のワイドバリエーション、クラスを超えた機能を搭載した使い勝手の良い硬式先調子へら竿
スムーズな曲がりの支点移動によって高い操作性を実現する『株理論』設計を採用し、へらぶなの引きをしっかりとした胴で受け止め、浅ダナからチョウチン、管理釣り場から野釣りまで、釣り場や釣り方を問わない硬式先調子の本格仕様。一節一節手作業によって作られるその意匠は高級へら竿の代名詞とも言える「節出し段塗」。飽きることなく末永く使える逸品である。
こちらの商品は佐川急便にて発送いたします。
第37回(2022)
この連載では、これまでの京都賞受賞者へのインタビューを通して、記念講演会で語られた言葉をさらに掘り下げ、独自の哲学や思考プロセス、探求者の姿勢などに迫りたいと思います。
國武豊喜
「抽象化」と「具体化」を往来するなかで突破口が見えてくる
三村髙志
「役に立つ」とは、圧倒的多数の人に必要とされて喜ばれること
金出武雄
「なぜこの研究をしているのか」に立ち戻る習慣が本質到達への鍵となる
五代目 坂東玉三郎
言葉にはならない大事なものは、人と人が出会うなかでこそ伝えられる
グレアム・ファーカー
生態系の一部としての私は「森の古い木」として存在している
エドワード・ウィッテン
科学は、この世界を理解することに寄与するものである
Kyoto Prize since 1984
“人のため、世のために役立つことをなすことが、
人間として最高の行為である”
稲盛和夫(京セラ名誉会長/稲盛財団創立者)
「京都賞」は、科学や技術、思想・芸術の分野に大きく貢献した方々に贈られる日本発の国際賞です。「科学や文明の発展と人類の精神的深化のバランスをとりながら、未来の進歩に貢献したい」。稲盛和夫のそのような願いが込められています。3つの部門の受賞者には、メダルやディプロマのほか賞金1億円が贈られます。