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メディア掲載2022.06.16
「本体は可能な限り水中に在りながらデッドスローリトリーブのみで水面に引き波を発生させる事」
それがスパンクウォーカー開発の最大のテーマでした。
矛盾としか響かないキーワードですが、
それは数年かけて挑んだフィールドワークによる魚達からの一つの回答でしたので仕方ありません。
そんな矛盾を解消するにあたっては、「本体のボリューム・リップ・内部構造」の組み合わせにより整合し、
結論として構築されたのは、精密なロールアクションでありながら強烈な軌跡を水面に描きだす“スパンクウェーブアクション”
少し変わった内部構造は、3個配置された鉄球バランサーの内、
1つだけがロールアクションへ連動する仕組みで、左右への往復時に音色とリズムを変化させ、
単調になりがちなワンノックメトロノームサウンドに脈打つような躍動間を与ます。
もう1つの意味としては、視界の利かないナイトゲーム時のデッドスローゲームに退屈しないためのささやかな工夫と言いましょうか。
いつか訪れる水面爆発への期待と集中力を維持する為の配慮となっています。
POZIDRIVE garage SPANK WALKER 133F
ポジドライブガレージ スパンクウォーカー133F